韓国式天津飯を紹介します。日本の天津飯と違って野菜も多く入るので、食べ応えもあり栄養もとれ満足感がある天津飯です。味も見た目も日本のとは全く違うので一度食べ比べしてみると楽しいと思います。
韓国式天津飯
〔材料〕
- たまご 3個
- えりんぎorヒラタケ ひと掴み
- 人参 1/4こ
- 玉ねぎ 1/2こ
- ニラ ひと掴み
- ごはん 1杯
- 昆布だし 1カップ
- 片栗粉 1.5T
- 酒 1T
- オイスターソース 1T
- 醤油 2T
- こしょう 1/2T
- 砂糖 1/3T
- 酢 1/2T
- 塩 少々
- ごま油 適量
- サラダ油 適量
※計量は計量スプーンではなく普通の大さじスプーンです
※計量カップは紙コップ=200ml
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つくり方
まず、あんを作ります。 昆布だしを1カップ用意します。人参、玉ねぎ、きのこ、ニラを5cmに細切りにします
フライパンにサラダ油を薄くひき、玉ねぎ・きのこ・人参を炒めます。こんぶ出汁1カップをいれたら酒・オイスターソース・醤油・こしょう・砂糖・酢を入れて強火にします。ブクブク沸騰したら水溶き片栗粉をいれトロトロになったらあんの完成です。
続いて、炒り玉子を作ります。ボウルにたまご三個を溶きます。ニラと塩少々を加えます。フライパンにごま油をひき、半熟になるまで炒ったら完成です。
最後に、炒り卵をご飯の上にのせ、餡をかけたら韓国式天津飯の完成です。