ヌルンジを知ってますか?ご飯のおこげを指します。土鍋で炊くと底にできますよね、あれがヌルンジ。今は韓国でも炊飯器なので、昔の様に家で食べる機会は減りましたが、外食やインスタントでも食べれるので韓国では素朴なヌルンジを好んで食べます。今回は、そんなヌルンジを冷や飯で作り、ヌルンジタンにします。
〔材料〕
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つくり方
- フライパンにごはんを入れて手に水をつけながら薄く伸ばします。
- 点火して弱火でじっくり焼きます。焼ける音が聞こえたら水2Tをご飯にかけます。
- そのまま10分待ち、底におこげが出来てきたらひっくり返します。
- 裏返して10分したらおこげの完成。
- 焼けたヌルンジを食べる分だけ鍋に入れ、水をヒタヒタまで入れたら強火で点火します。
- 沸騰したら弱火で10分煮たらヌルンジタンの完成です。
すごく素朴な味ですが、焼いてあるので香ばしい味もします。ルヌンジは、そのままおやつとして食べてもOK!日本人にはあまり知られてないヌルンジですが、外食時に土鍋ご飯が出てきたら、ご飯は器によそってそのまま食べて、土鍋にこびり付いたおこげは湯を注ぎヌルンジタンを作って食べます。
トゥッペキを使って是非家でもおこげを作ってヌルンジを食べてみて下さい。